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2026.09.25
|代表コラム
藤井直哉
人が残る会社より、人が育つ会社?
人は、自信がついてから挑戦するのではない。
誰かに信じてもらうことで、挑戦する勇気を持つ。
一緒に働くと決めてくれた仲間には、できる限り長く会社にいてほしい!!!
経営者として、それが僕の本音です!!笑
信じて迎えた仲間が会社を離れることは、何度経験しても寂しいです。
もっと早く気づけなかったのか。
もっとできることがあったのではないか。
そのたびに、自分の関わり方を振り返ります。
でも、会社の役割は「人を辞めさせないこと」だけではないとも思っています。
居心地が良いから残る。
失敗しない仕事だけを続けているから残る。
外の世界へ挑戦する自信がないから残る。
それでは、本当の意味で人を大切にしているとは言えません。
自分がつくりたいのは、人を囲い込む会社ではなく、人の可能性を広げる会社です!!

入社したときには想像できなかった仕事を任される。
責任の重さに悩み、ときには逃げたくなりながらも、それを乗り越えていく。
「自分には無理だ」と思っていたことが、いつの間にかできるようになっている。
人が成長する瞬間は、決して楽なときばかりではありません。
Piicは、まだ若い会社です。
完成された仕組みも、決められた正解もありません。
だからこそ、年齢や社歴に関係なく、会社の未来を左右する仕事に挑戦できます。
誰かが用意した道を歩くのではなく、自分たちで道をつくることができる。
これは大変なことでもありますが、ローカルベンチャーで働く一番の面白さだと思っています!!
任せることには、怖さがあります。失敗するかもしれない。
期待した結果が出ないかもしれない。
それでも、誰かが先に可能性を信じなければ、人は自分の限界を超えられません。

自分自身、特別な才能があったわけではありません。
起業し、挫折し、迷走した時期もあります。
(今でも日々あります。笑)
何者でもなかった自分が挑戦を続けられたのは、自分以上に自分の可能性を信じ、背中を押してくれる人がいたからです。
だから今度は、自分が信じる側でありたい。
社員が自分自身を信じられなくなったときも、最後まで可能性を信じられる経営者でありたいと思っています。
もちろん、信じることと甘やかすことは違います。
任せるなら、責任も求める。
できていないことは曖昧にしない。
逃げそうになったときには、本気で向き合う。
そして、結果が出たときには、心から喜び、正当に評価する。
人は、管理されて育たないと思っています。
期待され、信じられ、挑戦することで育っていくのだと思います。
いつかPiicを離れ、新しい道へ進む人もいるかもしれません。
それでも、「Piicで働いたから、自分の人生が前へ進んだ」と思ってもらえるなら、その時間には大きな意味があったと思います。
ただ、本音を言えば、成長したその先でも「この仲間と、もっと大きな未来を見たい」と思ってほしいです!!笑
人を引き止める会社ではなく、成長した人から、もう一度選ばれる会社へ。
一人ひとりの伸びしろを信じ、その可能性をカタチにすること。
それが、人を預かる会社の責任だと考えています。
