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2026.10.15
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採用支援・ブランディング・クリエイティブの領域を横断して手がける株式会社Piic(本社:滋賀県大津市、代表取締役:藤井直哉)は、名刺アプリ「Eight」が主催する「Eight Award 2026」において、法人部門「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
本賞は、直近1年以内に中小企業向け名刺管理サービス「Eight Team」を導入し、DXの第一歩を踏み出した企業を表彰するもので、法人部門「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」は2026年に新設されました。授賞式は2026年8月25日(火)、東京・表参道で開催されたユーザー限定イベント「Eight Thanks Day」の中で行われました。


Sansan株式会社による選考講評
営業・クリエイティブ部門を横断してEight Teamを活用し、個人に分散していた名刺情報を全社の顧客資産へと転換している点を評価しました。名刺の取り込み・共有にとどまらず、CSVを活用したマーケティング施策やアウトバウンド活動にも展開しています。さらに、社内の価値観と結びつけた活用推進や、ナーチャリング・営業DXへの発展も計画しており、Eight Teamを起点に組織全体の営業活動を変革しようとする先進性を評価しました。

Piicは2026年4月にリブランディングを行い、「Recruit Produce Company」として、採用支援からクリエイティブまでを一気通貫で支援する会社へと生まれ変わりました。
新しいブランドを広げていくうえで課題となったのが、お客様との接点の管理です。社内には多くの名刺がありましたが、以前使っていた名刺管理ツールは定着せず、実態は個人や部署ごとの管理になっていました。顧客情報もクリエイティブ部門はNotion、ほかの部署はスプレッドシートと分かれており、確認のたびに複数のツールを行き来し、社内でやり取りする必要がありました。
現在は、求人広告代理店事業やクリエイティブ事業など、営業に関わるメンバー全員がEight Teamを利用しています。商談や交流会で名刺交換をしたら、必ずデータ化して全社で共有するルールを徹底しました。交流会では1回で10〜30枚の名刺を取り込むこともあり、これまで個人の手元にあった接点を、すぐに全社で共有できるようになりました。営業担当だけでなく、クリエイティブ部門のメンバーも、お客様との接点を担う一員として活用しています。
名刺交換を「交換して終わり」にしないため、蓄積した顧客データをもとに、MAツールを活用した顧客管理にも着手しました。名刺交換をしたお客様に、Piicの実践や考えていることをお届けするニュースレターの配信も始めています。一度の出会いを一度きりにせず、長く続く関係へと育てていくための取り組みです。部署をまたいで顧客情報を確認する手間が大きく減り、情報の確認からお客様へのアプローチまでのスピードが上がりました。
今後はEight Teamに蓄積した顧客データをもとに、アプローチの優先順位づけやナーチャリングをAIで支える仕組みづくりを進めます。名刺を「集める」、関係を「育てる」、次の一手を「見極める」までを全社で一気通貫して行える体制を目指します。


株式会社Piic 執行役員 山本理久

このたびは『ルーキー・オブ・ザ・イヤー』という素晴らしい賞をいただき、本当にありがとうございます。
Eight Teamを導入した理由はシンプルで、「せっかく出会った人とのつながりを、名刺交換で終わらせたくなかったから」です。会社としてお客様と出会っているのに、その接点が一人ひとりの引き出しにしまわれ、会社の資産になりきっていませんでした。今では営業だけでなくクリエイティブのメンバーも含め、全員で出会いを共有し、次の提案や関係づくりにつなげています。
Eight Teamは私たちにとって、単なる名刺管理ツールではなく、全員でお客様と向き合う会社へ変わるための第一歩です。これからも新しい出会いを大切にしながら、企業の伸びしろを、カタチにしていきます。

名刺アプリ「Eight」や名刺管理サービス「Eight Team」を日々の業務に積極的に取り入れているユーザーや、営業DXで成果を上げた企業を表彰する、名刺アプリ「Eight」主催のユーザーアワードです。2025年に初開催され、今回が2回目となります。