伝統と格式をロゴに込めて外観のリニューアルに合わせたイメージの刷新
老舗の宴席として地域に親しまれてきた「魚石」様。店舗外観のリフォームにあたり、「外から見た印象を整えたい」「高級感や伝統を感じさせる佇まいをつくりたい」というご要望から、ロゴのリニューアルをご依頼いただきました。既存顧客にとっての親しみを損なうことなく、新しい来訪者にも“格式のある店”として印象づけられるよう、デザインを行いました。


“日本らしさ”と“上質さ”を視覚的に伝える
ロゴデザインにおいて書道の筆致を思わせる力強くも繊細な文字や、印象価値を高めるあしらいとして落款風の印を展開。これは日本文化の中で“本物”や“証”としての意味を持ち、見る者に高級感と安心感をもたらす要素として機能しています。


