
近年の採用活動において、企業の魅力を効果的に伝える手段として「面白い採用動画」が注目されています。
求職者の興味を引き、SNSでの拡散も期待できるため、多くの企業がユニークなムービー制作に取り組んでいます。
この記事では、採用活動を成功に導くための面白い採用動画の制作のコツや注意点を、おすすめの参考事例とともに解説します。

Index
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【ジャンル別】面白い採用動画のおすすめ事例集
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ユーモアで笑いを誘う!コメディ・パロディ系の採用動画
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意外な発想が光る!ユニークなコンセプトの採用動画
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社員のリアルな姿に共感!ドキュメンタリー・インタビュー系の採用動画
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企業の世界観を表現!アニメーション・CGを活用した採用動画
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面白い採用動画が応募者増につながる3つの理由
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SNSでの拡散が期待でき企業の認知度がアップ
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社風や働く人の雰囲気が直感的に伝わる
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求職者の記憶に残り応募へのハードルを下げる
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応募につながる面白い採用動画を制作する4つのコツ
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誰に見てほしいのか採用ターゲットを明確に
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「面白い」の先にある一番伝えたいメッセージを明確に
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視聴者を飽きさせないテンポの良い構成を意識
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会社の個性が伝わるBGMやテロップを活用
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制作前に確認!採用動画で失敗しないための注意点
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面白さだけを追求して企業の品位を落とさない
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身内ネタになりすぎて求職者が置いてきぼりにならないか注意する
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パロディや楽曲を使用する際は著作権侵害に気をつける
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よくあるご質問
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Q1.採用動画の最適な長さはどれくらいですか?
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Q2.動画制作の費用はどれくらいかかりますか?
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Q3.社員に出演してもらう際の注意点はありますか?
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Q4.面白い動画が自社のイメージに合わない場合はどうすれば良いですか?
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Q5.動画を公開した後の効果的な活用方法を教えてください。
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まとめ
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【ジャンル別】面白い採用動画のおすすめ事例集

一口に「面白い」と言っても、その表現方法は様々です。
ここでは、SNSなどで話題になった人気の採用動画をジャンル別に紹介します。
自社の社風に合った、あるいは目指したい方向性の「かっこいい採用動画」を見つける参考にしてください。
各企業の個性が光る、クリエイティブな事例が集まっています。
ユーモアで笑いを誘う!コメディ・パロディ系の採用動画
堅苦しい企業紹介を脱し、笑いを交えながら職場の雰囲気や価値観を伝える「コメディ・パロディ系」の採用動画は、特に若年層の関心を引く強力なアプローチです。近年は“企業らしさ”と“遊び心”をかけ合わせた作品が増え、SNSでの拡散や企業ブランディングにも効果を発揮しています。
株式会社ポケラボ|格闘ゲーム風の演出で話題に
株式会社ポケラボの採用動画では、面接シーンをまるで格闘ゲームのように描いた演出が注目を集めました。学生と面接官がバトル形式で掛け合いを繰り広げ、ゲーム会社らしいユーモアと創造性を全開にしています。
単なる笑いに留まらず、「挑戦する姿勢」や「クリエイティブな文化」といったメッセージを自然に伝える構成が秀逸です。
出典:ポケラボ採用ムービー
株式会社トクミツ建築企画|“かんたんハウスクッキング”で家づくりを表現したユニーク構成
株式会社トクミツ建築企画の採用動画『かんたんハウスクッキング』は、家づくりの工程を料理番組風にパロディ化したユニークな作品です。社員がシェフやアシスタントに扮し、「材料=木材」「調味料=こだわり」など、建築の要素を軽妙に掛け合わせながら紹介。思わず笑ってしまうテンポの良い演出の中に、“丁寧な仕事”や“チームワークの大切さ”といった同社の価値観が自然に溶け込んでいます。
出典:リクルート動画第4段!~かんたんハウスクッキング編 フルver~
意外な発想が光る!ユニークなコンセプトの採用動画
型にはまらないアイデアで「この会社、ちょっと違うぞ」と思わせる“ユニークコンセプト系”の採用動画は、視聴者の記憶に残りやすく、他社と一歩差をつけるブランディング手法として非常に効果的です。ひとひねり加えた演出や意外な切り口を用いることで、求職者に「この会社なら自分も楽しく成長できそう」と感じさせることが可能です。
Fiverr|「Another Generic Recruitment Video」で採用動画を逆手に取る
Fiverrが公開した「Another Generic Recruitment Video」では、あえて“ありふれた採用動画の定型”をパロディ化するという発想が光っています。一般的な採用動画でよく見られる「オフィスの風景」「社員のキラキラインタビュー」「フォーマルなメッセージ」といった構図を笑いを交えて文字通り“なぞり”、最後に「でも実はこの会社、ひと味違う」というメッセージで締めくくる構成です。
出典:Another Generic Recruitment Video | Fiverr
Dropbox|社員を“パペット”に置き換えた意表を突く演出
Dropboxの採用動画では、実際の社員の声をそのままに、ビジュアル演出として“パペット=操り人形”を用いるというユニークな手法を採っています。断片的には「社員が語る」「オフィスを映す」という定番フォーマットですが、それを“社員ではなくパペットが語る”という演出にすることで、視聴者に強く印象付ける構成になっています。
出典:Working at Dropbox
社員のリアルな姿に共感!ドキュメンタリー・インタビュー系の採用動画
社員一人ひとりの“リアルな日常”に焦点を当てたドキュメンタリー・インタビュー形式の採用動画は、企業の信頼性や共感度を高めるうえで非常に効果的です。派手な演出をあえて排し、働く姿や率直な言葉を映し出すことで、求職者が「入社後の自分」を自然に想像できる構成になっています。
ZenGroup株式会社|グローバルチームの“リアルな声”をそのまま伝える
大阪に本社を置くZenGroup株式会社の採用動画では、30名以上の社員に英語・日本語の二言語でインタビューを実施し、「国籍も経歴も異なる仲間がどのように働いているか」をリアルに描いています。
映像では、デザイナー・エンジニア・マーケターなど多様な職種の社員が自分の言葉で「働く魅力」や「チームの雰囲気」を語り、日常のワンシーンを丁寧に切り取る構成。国際色豊かなオフィスの空気感や、フラットなコミュニケーション文化が自然に伝わってきます。
出典:ZenStudio 制作実績「Corporate HR Interview Video」
三井不動産リアルティ株式会社|社員の“誇り”に焦点を当てたドキュメンタリー
三井不動産リアルティ株式会社の採用動画「責任を、誇りに。」では、社員一人ひとりの仕事の裏側と想いをドキュメンタリータッチで描いています。
不動産業界の現場で顧客と向き合う姿や、チームで課題を乗り越える瞬間を丁寧に記録し、社員が語る「仕事への誇り」や「使命感」がストレートに伝わる内容です。
派手な演出を排除し、静かなトーンで進む映像だからこそ、一言一言の重みが際立ち、視聴者の感情に深く響きます。
出典:YouTube|三井不動産リアルティ「責任を、誇りに。」採用動画
企業の世界観を表現!アニメーション・CGを活用した採用動画
企業理念や世界観など、言葉だけでは伝わりづらい“抽象的な価値”を、アニメーションやCGを通して視覚的に伝える手法が注目を集めています。実写では再現が難しい未来的な演出や、ブランドカラーを統一したビジュアル表現によって、企業の「らしさ」を印象的に伝えられるのが魅力です。
特に近年では、採用動画を“ブランドムービー”として活用し、SNSやYouTubeでの拡散を狙うケースも増えています。
光洋工業株式会社|アニメーションで企業イメージを一新
光洋工業株式会社では、社名から連想される「電話工事業」という堅いイメージを払拭するために、ポップで明るいアニメーションCMスタイルの採用動画を制作しています。
地域に根ざした企業であることを示すため、北陸の風景や社員の姿をアニメーション化。明るい色使いと軽快なテンポで「地域に貢献するテクノロジー企業」としての印象を効果的に演出しています。
アニメーションによって“仕事の内容”だけでなく“企業の空気感”まで伝えることで、求職者に親しみと好印象を与える構成となっています。
出典:光洋工業㈱の仕事はこんなだぜっ⁉ 光洋工業㈱×㈱JITSUGYO
日鉄テックスエンジ株式会社|アニメ+実写で技術力と世界観を融合
日鉄テックスエンジ株式会社の採用ムービーは、アニメーションと実写を融合させたハイブリッド構成が特徴です。
高度な製造技術やエンジニアリングの世界を、アニメーションで分かりやすくビジュアル化しつつ、現場の社員や設備を実写で映すことで、リアルと理想の両方を表現。
専門性の高い事業内容を直感的に理解させながら、企業のスケール感や挑戦的な姿勢を鮮やかに伝えています。
出典:【日鉄テックスエンジ(株)】会社紹介 concept movie
面白い採用動画が応募者増につながる3つの理由

なぜ「面白い」採用動画が応募者数の増加につながるのでしょうか。
その背景には、近年の求職者の情報収集行動の変化や、動画という媒体が持つ特性が深く関係しています。
ある調査によれば、就職活動における動画コンテンツの視聴はもはや一つのトレンドとなっています。
ここでは、面白い採用動画がもたらす具体的な効果を3つの理由から解説します。
SNSでの拡散が期待でき企業の認知度がアップ
面白くてインパクトのある動画は、視聴者が「他の人にも見せたい」と感じ、SNSで共有したくなる性質を持っています。
シェアやリツイートを通じて動画が拡散されれば、これまで自社を知らなかった潜在的な求職者層にも情報を届けることが可能になります。
特に人気のインフルエンサーや話題の人物に取り上げられると、認知度が飛躍的に向上するケースも少なくありません。
多額の広告費をかけずとも、コンテンツの力だけで企業の名前を広げられる点は、SNS時代の大きな利点です。
話題性を生むことで、採用市場における企業のブランディングにも貢献します。
社風や働く人の雰囲気が直感的に伝わる
テキストや写真だけでは伝えきれない企業のカルチャーや社員同士の関係性といった「雰囲気」を動画は直感的に伝える力を持っています。
例えば社員に密着した映像や和やかな雰囲気の座談会の様子は職場の空気感をリアルに映し出します。
求職者は自分がその環境で働く姿を具体的にイメージしやすくなり企業との相性を見極めるための重要な判断材料を得られます。
これにより入社後のミスマッチを未然に防ぐ効果も期待できるのです。
企業の飾らない素顔を見せることで求職者は安心感を抱き親近感を持つきっかけになります。
求職者の記憶に残り応募へのハードルを下げる
数多くの企業が採用活動を行う中で、ありきたりな説明動画はすぐに忘れ去られてしまいます。
しかし、ユーモアや意外性のある面白い動画は、視聴者の感情を動かし、記憶に強く刻み込まれる可能性が高いです。
一度視聴しただけで企業名や事業内容を覚えてもらえることもあります。
また、「これほど面白い動画を作る会社なら、きっと職場も創造的で楽しいに違いない」と感じさせ、応募への心理的な障壁を下げる効果も生まれます。
数ある採用手法の中でも、動画は求職者の心に残るという点でおすすめの方法です。
応募につながる面白い採用動画を制作する4つのコツ

ただ面白いだけでなく、きちんと応募につなげるためには、戦略的な動画制作が不可欠です。
独りよがりな内容では、求職者の心には響きません。
- 誰に見てほしいのか採用ターゲットを明確に
- 「面白い」の先にある一番伝えたいメッセージを明確に
- 視聴者を飽きさせないテンポの良い構成を意識
- 会社の個性が伝わるBGMやテロップを活用
ここでは、採用活動を成功に導く「かっこいい採用動画」を制作するための上記4つのコツを紹介します。
企画段階でこれらのポイントをしっかりと押さえることが、成果を出すための鍵となります。
誰に見てほしいのか採用ターゲットを明確に
採用動画を制作する上で最も重要なのが、採用ターゲットを明確に設定することです。
新卒向けか中途採用向けか、どのようなスキルや価値観を持つ人物にアピールしたいのかによって、動画の企画や表現方法は大きく変わってきます。
例えば、若年層を狙うならSNSで流行しているフォーマットを取り入れたり、専門職向けなら仕事の奥深さやプロフェッショナルな一面を強調したりする構成が考えられます。
ターゲットの心に刺さる「面白さ」とは何かを突き詰めることが、採用活動の成功への第一歩です。
万人受けを狙うのではなく、届けたい相手に深く響くコンテンツ作りを意識しましょう。
「面白い」の先にある一番伝えたいメッセージを明確に
面白さはあくまで求職者の興味を引くための手段であり、それ自体が目的ではありません。
動画を通して企業が最も伝えたいメッセージ、つまり「コアメッセージ」を明確にすることが不可欠です。
それは、企業のビジョンかもしれませんし、独自の働き方や社風、あるいは仕事のやりがいかもしれません。
動画の企画を練る際は、「この動画を見た後に、視聴者に何を感じてほしいか」「どのような行動を促したいか」を常に念頭に置く必要があります。
面白さの中に企業の核となるメッセージを自然に織り交ぜることで、単なるエンターテインメントで終わらない、採用につながる意味のある動画になります。
視聴者を飽きさせないテンポの良い構成を意識
Web動画の視聴者は、少しでも「退屈だ」と感じるとすぐに視聴をやめてしまう傾向があります。
特にスマートフォンでの視聴が主流の現在、最初の数秒で心を掴むことが極めて重要です。
人気の動画のトレンドを見ても、短い時間で情報を伝えるテンポの良さが共通しています。
動画全体の構成を考え、冒頭にインパクトのあるシーンを配置したり、場面転換の頻度を上げたり、BGMや効果音で緩急をつけたりと、視聴者を飽きさせない工夫を凝らすことが求められます。
伝えたい情報が多くても、長々と説明するのではなく、要点を絞ってリズミカルに見せる編集を心掛けましょう。
会社の個性が伝わるBGMやテロップを活用
映像だけでなく、BGMやテロップも動画の雰囲気を大きく左右する重要な要素です。
企業のイメージに合わせてBGMを選曲することで、動画全体の世界観を統一できます。
例えば、スタイリッシュでかっこいい雰囲気を出したいならアップテンポな楽曲を、温かい社風を伝えたいならアコースティックな曲を選ぶといった具合です。
また、テロップのデザインやフォント、表示するタイミングにこだわることで、企業の個性を表現し、伝えたいメッセージを効果的に強調することが可能です。
映像と音、文字情報を巧みに組み合わせることで、より完成度の高い動画が生まれます。
制作前に確認!採用動画で失敗しないための注意点

面白い採用動画は多くのメリットをもたらす一方、方向性を誤ると企業のイメージダウンにつながるリスクもはらんでいます。
炎上などの事態を避け、採用効果を最大化するために、制作前に押さえておくべき注意点があります。
他社の失敗事例などを調査し、自社の企業ブランドを守る視点を持つことが重要です。
面白さだけを追求して企業の品位を落とさない
笑いやインパクトを求めるあまり、過度な演出や不適切な表現を用いてしまうと、企業の品位を損なう恐れがあります。
特に、差別的と受け取られかねない表現や、公序良俗に反する内容は絶対に避けるべきです。
面白い動画と、単に悪ふざけをしている動画は全く異なります。
動画を公開する前に、複数の視点で内容をチェックし、社会通念上問題がないか、企業のブランドイメージを毀損しないかを冷静に判断するプロセスが不可欠です。
制作チームの主観だけでなく、客観的な意見を取り入れることで、リスクを回避できます。
身内ネタになりすぎて求職者が置いてきぼりにならないか注意する
社内の雰囲気の良さを伝えようとするあまり、社員にしか分からない専門用語や内輪のノリを多用してしまうことがあります。
これでは、動画を見ている求職者は内容を理解できず、疎外感を覚えてしまうでしょう。
企画段階でターゲットとなる求職者の視点に立ち、初見でも楽しめる内容になっているかを意識することが重要です。
事前に学生や社外の人に動画を見てもらい、感想を聞くなどの調査を行うのも有効な手段です。
あくまで動画の視聴者は求職者であり、社内向けの記念ビデオではないという点を忘れてはなりません。
パロディや楽曲を使用する際は著作権侵害に気をつける
映画やアニメのパロディ、人気の楽曲などをムービー内で使用する場合、著作権の取り扱いには細心の注意を払う必要があります。
元ネタの作品やアーティストへの敬意を欠いた表現は、ファンからの反感を買うだけでなく、著作権侵害で訴えられるリスクも伴います。
楽曲については、市販のCD音源を無断で使用することはできません。
著作権フリーの音源サイトを利用するか、著作権管理団体に使用許諾を申請する手続きが必要です。
安易な判断が大きなトラブルに発展する可能性があるため、不明な点は専門家に確認するのが賢明です。
よくあるご質問
Q1.採用動画の最適な長さはどれくらいですか?
A1.目的や配信する媒体によって異なりますが、Webサイトに掲載する場合は1分から3分程度が一般的です。SNSで配信する場合は、さらに短い30秒から1分程度の動画が視聴されやすい傾向にあります。
Q2.動画制作の費用はどれくらいかかりますか?
A2.制作費用は、企画内容、撮影規模、出演者の有無、アニメーションの使用などによって大きく変動します。内製するか制作会社に外注するかによっても異なり、数十万円から数百万円まで幅広い価格帯があります。
Q3.社員に出演してもらう際の注意点はありますか?
A3.事前に企画の意図や内容を丁寧に説明し、本人の協力的な同意を得ることが最も重要です。撮影が業務の負担にならないよう配慮し、強制的な雰囲気にならないように心掛けましょう。出演への感謝を伝えることも大切です。
Q4.面白い動画が自社のイメージに合わない場合はどうすれば良いですか?
A4.無理に笑いを狙う必要はありません。「面白い」の定義は幅広いため、自社の強みや社風に合った「知的好奇心をくすぐる」「意外な事実で驚かせる」といった面白さを目指すのも一つの手です。誠実さや情熱が伝わる動画もまた、求職者の心を動かします。
Q5.動画を公開した後の効果的な活用方法を教えてください。
A5.自社の採用サイトやYouTubeチャンネルに掲載するだけでなく、SNSで定期的に発信したり、Web広告でターゲットに配信したりする方法があります。また、会社説明会での上映や、スカウトメールに動画のリンクを添付することも効果的です。
まとめ
面白い採用動画は、企業の認知度向上や社風の伝達、応募への心理的なハードルを下げるといった、採用活動における多くのメリットをもたらします。
ユーモア、ユニークなコンセプト、ドキュメンタリー、アニメーションなど、その表現方法は多岐にわたるため、自社の魅力やターゲットに合わせて最適な手法を選択することが重要です。
制作にあたっては、伝えたいコアメッセージを明確にし、求職者の視点を忘れないことが成功のカギを握ります。
今回紹介した事例や制作のコツは、他社との差別化を図るためにもおすすめの情報です。
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