
採用ミスマッチとは、企業と候補者の間で認識や期待にズレが生じ、入社後に問題が顕在化する状態を指します。
このミスマッチは早期離職の主な原因となり、多くの企業が課題としています。
採用ミスマッチを防ぐためには、その原因を正しく理解し、選考段階から入社後まで一貫した対策を講じることが不可欠です。
この記事では、採用ミスマッチが起こる原因と、それを防ぐための具体的な対策について詳しく解説します。

Index
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そもそも採用ミスマッチとは?
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企業と候補者の間で期待や認識にズレが生じている状態
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多くの企業で課題となる早期離職の現状
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採用ミスマッチが企業にもたらす3つのデメリット
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採用や教育にかけたコストが無駄に
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既存社員の負担が増え、モチベーションが低下
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企業の評判が悪化し、将来の採用活動に影響が出る
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なぜ採用ミスマッチは起こるのか?企業側の主な原因5つ
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求人情報で仕事の良い面ばかりを強調している
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企業文化や働き方のリアルな情報提供が不足している
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採用基準が曖昧で面接官によって評価がぶれてしまう
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候補者のスキルや経歴のみを重視して判断している
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内定後から入社後にかけてのフォローが不十分
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【選考段階】未然に防ぐための具体的な対策
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求める人物像(ペルソナ)を具体的に設定し、社内で共有
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仕事の魅力だけでなく、厳しさや課題も正直に伝える
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候補者との相互理解を深めるカジュアル面談を設ける
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客観的なデータで判断できる適性検査を活用
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現場で働く社員との交流の機会を作る
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【入社後】新入社員の定着率を高めるための取り組み
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新入社員を孤立させないためのメンター制度を導入
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定期的な1on1ミーティングで悩みや不安を早期に発見
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安心して業務を始められる研修プログラムを充実させる
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採用ミスマッチについてよくあるご質問
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Q. ミスマッチは応募者側にも原因があるのではないでしょうか?
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Q. 採用コストをかけられない中小企業でもできる対策はありますか?
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Q. オンライン面接はミスマッチを増やしますか?
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Q. 給与や待遇面でのミスマッチを防ぐにはどうすれば良いですか?
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Q. ミスマッチで離職者が出た場合、次に何をすべきですか?
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まとめ
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採用ミスマッチを防ぐ「伝わる採用サイト」をつくりませんか?
そもそも採用ミスマッチとは?

採用ミスマッチとは、企業が求める人物像と候補者の能力や価値観、または候補者が企業に期待する条件や働き方と実際の環境との間に生じるズレのことです。
このズレは、スキル、カルチャー、待遇、労働条件など様々な側面で発生します。
ミスマッチが起きると、採用した人材が本来の能力を発揮できなかったり、早期離職につながったりと、企業と候補者の双方にとって不幸な結果を招いてしまいます。
企業と候補者の間で期待や認識にズレが生じている状態
採用ミスマッチは、企業側が「こんなはずではなかった」と感じるだけでなく、入社した社員側も「聞いていた話と違う」と感じる状態を指します。
例えば、企業は候補者のスキルを高く評価して採用したものの、社風に馴染めずパフォーマンスが上がらないケースがあります。
逆に候補者は、求人情報から華やかな仕事を期待していたのに、実際は地味な作業が多くて意欲を失うこともあります。
こうした期待値のギャップは、入社後の不満やエンゲージメント低下の直接的な原因となり、放置すれば早期離職という最悪の事態を招きかねません。
多くの企業で課題となる早期離職の現状
採用ミスマッチが引き起こす最も深刻な問題が早期離職です。
厚生労働省の調査によると、2021年3月に卒業した大卒者のうち、3年以内に離職した割合は34.9%でした。この割合は2020年3月卒業者の33.8%から上昇しており、2005年以来16年ぶりの高水準となっています。また、中途採用においても、入社後にギャップを感じて短期間で辞めてしまうケースは少なくありません。
特に、売り手市場が続くと候補者は複数の内定先から企業を選ぶため、少しでも「合わない」と感じると簡単に見切りをつけてしまう傾向が強まります。このように高い割合で発生する早期離職は、多くの企業にとって経営上の大きな課題となっています。
採用ミスマッチが企業にもたらす3つのデメリット

採用ミスマッチは、単に「合わない人が入社してしまった」という問題では済みません。
コストの損失、既存社員への悪影響、そして将来の採用活動への支障という、企業経営に直接的なダメージを与える3つの大きなデメリットをもたらします。
これらの不利益は相互に関連し合っており、一つのミスマッチが組織全体に負の連鎖を引き起こす可能性を秘めているため、軽視することはできません。
採用や教育にかけたコストが無駄に
採用ミスマッチによる早期離職は、投資した採用コストと教育コストをすべて無駄にします。
採用活動には、求人広告費、人材紹介会社への成功報酬、面接官の人件費など、多額の費用が発生します。
採用した人材が入社しても、そこからさらに研修費用やOJT担当者の人件費といった教育コストがかかります。
これらの投資は、社員が定着し、戦力として活躍することで初めて回収できるものです。
もし早期に離職してしまえば、投じたコストはすべて損失となり、企業にとって大きな経済的打撃となります。
既存社員の負担が増え、モチベーションが低下
ミスマッチによる離職者が出ると、その穴を埋めるために既存社員の業務負担が増加します。
退職者の業務の引き継ぎや、新たな人材を採用するまでの欠員補充、そして次の新人が入社した際の再教育など、通常業務に加えて多くのタスクが発生します。
こうした状況が続くと、現場の社員は疲弊し、「なぜ自分たちばかりが苦労しなければならないのか」という不満が募ります。
結果として、チーム全体のモチベーションが低下し、生産性の悪化やさらなる離職を招く悪循環に陥る危険性があります。
ミスマッチ防止は、既存社員を守るためにも重要です。
企業の評判が悪化し、将来の採用活動に影響が出る
早期離職者が増えると、「あの会社は人がすぐに辞める」というネガティブな評判が広がるリスクがあります。
特に現代では、転職口コミサイトやSNSを通じて、元社員が企業内部の情報を容易に発信できます。
そこで「求人情報と実態が違った」「社内の雰囲気が悪い」といった書き込みがされれば、企業の評判は大きく損なわれます。
一度悪評が広まってしまうと、今後の採用活動において優秀な候補者からの応募が減少し、採用の難易度が格段に上がってしまいます。
採用ブランディングの観点からも、ミスマッチは避けなければならない課題です。
なぜ採用ミスマッチは起こるのか?企業側の主な原因5つ

採用ミスマッチはなぜ起きてしまうのでしょうか。
候補者側に原因があるケースも考えられますが、多くの場合、企業側の採用活動の進め方に何らかの原因が潜んでいます。
- 求人情報で仕事の良い面ばかりを強調している
- 企業文化や働き方のリアルな情報提供が不足している
- 採用基準が曖昧で面接官によって評価がぶれてしまう
- 候補者のスキルや経歴のみを重視して判断している
- 内定後から入社後にかけてのフォローが不十分
ここでは、ミスマッチを引き起こす企業側の主な原因を上記5つの観点から解説します。
自社の採用プロセスに当てはまる点がないかを確認し、改善の糸口を見つけることが、ミスマッチ解消の第一歩となります。
求人情報で仕事の良い面ばかりを強調している
多くの候補者に応募してもらいたいという思いから、求人情報で仕事の魅力ややりがい、待遇の良さといったポジティブな側面ばかりをアピールしてしまうことは、ミスマッチの典型的な原因です。
仕事には必ず厳しい側面や地道な作業、乗り越えるべき課題が存在します。
そうしたネガティブな情報を伝えないまま採用すると、候補者は過度な期待を抱いて入社してきます。
その結果、入社後に「こんなはずではなかった」という大きなギャップを感じ、モチベーションの低下や早期離職につながってしまうのです。
企業文化や働き方のリアルな情報提供が不足している
スキルや業務内容は合っていても、企業の文化や価値観、職場の人間関係といった「ソフト面」が合わずに離職に至るケースは非常に多いです。
求人票のテキスト情報だけでは、社内の雰囲気やコミュニケーションの取り方、評価制度の実態、平均的な残業時間といったリアルな働き方を伝えることは困難です。
企業側が「当たり前」だと思っている独自の文化や慣習も、候補者にとっては大きな違和感となる可能性があります。
こうした定性的な情報提供の不足が、カルチャーフィットのミスマッチを引き起こす大きな原因となります。
採用基準が曖昧で面接官によって評価がぶれてしまう
採用活動に関わる面接官の間で、求める人材の基準が統一されていないこともミスマッチの原因となります。
各面接官が自身の経験や主観に基づいて評価を行うと、人によって判断がばらつき、企業として本当に必要としている人材を見極めることができません。
例えば、ある面接官は協調性を重視し、別の面接官は主体性を重視するといった具合に評価軸が異なると、一貫性のない選考になってしまいます。
結果として、自社に合わない人材を採用してしまったり、逆に有望な候補者を見送ってしまったりする事態を招きます。
候補者のスキルや経歴のみを重視して判断している
候補者の職務経歴書に書かれたスキルや経験といった、いわゆる「スペック」だけを重視して採用を判断することも危険です。
特に即戦力が求められる中途採用や、専門性が高いエンジニアなどの職種では、スキル面に目が行きがちです。
しかし、どれだけ高いスキルを持っていても、企業の理念や価値観、チームの働き方に共感できなければ、その能力を十分に発揮することはできません。
人柄や価値観といったカルチャーフィットの側面を見ずに採用すると、本人は能力を発揮できずに苦しみ、周囲との軋轢を生んでしまう可能性があります。
内定後から入社後にかけてのフォローが不十分
採用ミスマッチは、選考段階だけでなく、内定後や入社後にも発生する原因が潜んでいます。
内定を出してから入社日までの期間、企業からの連絡が途絶えてしまうと、内定者は「本当にこの会社で良いのだろうか」という不安を募らせ、内定辞退につながることがあります。
また、無事に入社しても、その後のフォローが手薄で放置されてしまうと、新入社員は孤独感を深め、業務や人間関係に馴染めずに「この会社は合わないかもしれない」と感じてしまいます。
このオンボーディング期間のコミュニケーション不足が、ミスマッチを顕在化させる最後の引き金となるのです。
【選考段階】未然に防ぐための具体的な対策

採用ミスマッチを防ぐためには、選考段階での工夫が極めて重要です。
企業と候補者がお互いを正しく理解し、納得した上で入社を決めることが理想です。
ここでは、ミスマッチ防止に効果的な選考段階での具体的な対策を5つ紹介します。
これらの対策を自社の採用プロセスに取り入れることで、採用の精度を高め、入社後のギャップを最小限に抑えることが可能になります。
求める人物像(ペルソナ)を具体的に設定し、社内で共有
採用活動を始める前に、まず「自社が本当に必要としているのはどのような人材か」を具体的に定義することが重要です。
これは「採用ペルソナ」の設定と呼ばれ、必要なスキルや経験はもちろんのこと、価値観、行動特性、人柄、自社の文化に合う性格など、詳細な人物像を描き出します。
そして、作成したペルソナを経営層から現場の面接官まで、採用に関わる全てのメンバーで共有します。
これにより、評価基準が統一され、面接官の主観による判断のブレを防ぎ、一貫性のある選考が実現できます。
仕事の魅力だけでなく、厳しさや課題も正直に伝える
候補者に対して、意図的に良い情報だけを伝えるのは避けるべきです。
RJP(リアリスティック・ジョブ・プレビュー/現実的な仕事情報の事前開示)という考え方に基づき、仕事の魅力ややりがいと同時に、大変な部分や乗り越えるべき課題、厳しい目標なども正直に伝えましょう。
この対策により、候補者は入社後の働き方を現実的にイメージでき、過度な期待によるギャップを防ぐことができます。
誠実な情報提供は、候補者に信頼感を与え、入社意欲の高い、覚悟を持った人材からの応募を促す効果も期待できます。
候補者との相互理解を深めるカジュアル面談を設ける
選考とは別に、企業と候補者がリラックスした雰囲気で対等に情報交換できる「カジュアル面談」の場を設けるのも有効な対策です。
面接のような緊張した場では、候補者は本音を話しにくいものですが、カジュアルな対話の中であれば、キャリアプランや働き方の価値観、企業への疑問などを率直に質問しやすくなります。
企業側も、候補者の人柄や潜在的な意欲を深く知ることができます。
このような相互理解の場を通じて、候補者自身が「この会社は自分に合っているか」を判断する手助けにもなります。
客観的なデータで判断できる適性検査を活用
面接官の主観や印象だけに頼った評価は、どうしてもブレが生じがちです。
そこで、適性検査ツールを活用し、客観的なデータに基づいて候補者を評価する視点を取り入れましょう。
適性検査には、論理的思考力や計算能力などを測る「能力検査」と、性格特性や行動傾向、ストレス耐性などを分析する「性格検査」があります。
これらのデータを面接での評価と組み合わせることで、候補者の潜在的な能力やカルチャーフィットの度合いを多角的に分析でき、より精度の高い見極めが可能になります。
現場で働く社員との交流の機会を作る
候補者が入社後に最も多くの時間を過ごすのは、配属先の部署のメンバーです。
そのため、選考過程で実際に現場で働く社員と話す機会を設けることは、ミスマッチ防止に非常に効果的です。
現場社員から仕事の具体的な流れや一日のスケジュール、チームの雰囲気などを直接聞くことで、候補者は入社後の自分の姿をよりリアルに想像できます。
成功事例として、ランチミーティングや座談会を設定する企業も多くあります。
また、企業側にとっても、現場社員が候補者の人柄やチームへの適性を直接確認できるというメリットがあります。
【入社後】新入社員の定着率を高めるための取り組み

採用ミスマッチを防ぐ取り組みは、内定・入社で終わりではありません。
むしろ、入社後のフォローアップ(オンボーディング)こそが、新入社員の定着と活躍を左右する重要なフェーズです。
入社直後の不安や孤独感を解消し、スムーズに組織に溶け込めるようサポートするための対策を講じることで、小さなズレが大きなミスマッチに発展するのを防ぐことができます。
新入社員を孤立させないためのメンター制度を導入
新しい環境に飛び込む新入社員、特に社内に知人のいない新卒や中途採用者は、孤独や不安を感じやすい状態にあります。
そこで有効なのが、配属部署の上司とは別に、年齢や社歴の近い先輩社員が相談役となる「メンター制度」です。
メンターは、業務上の疑問だけでなく、人間関係の悩みやキャリアプランなど、公式な場では話しにくいことも気軽に相談できる存在となります。
このような精神的な支えがあることで、新入社員は安心して会社に馴染んでいくことができ、早期離職の防止につながります。
定期的な1on1ミーティングで悩みや不安を早期に発見
直属の上司と部下が1対1で対話する「1on1ミーティング」を定期的に実施することも、定着率向上に効果的です。
この場では、業務の進捗確認だけでなく、新入社員が現在抱えている課題や悩み、今後のキャリアに対する希望などを丁寧にヒアリングします。
小さな不安や不満が大きくなる前に早期にキャッチし、適切なフォローを行うことで、エンゲージメントの低下や離職を防ぐことにつながります。
上司との信頼関係を構築し、心理的安全性を高める上でも重要な取り組みです。
安心して業務を始められる研修プログラムを充実させる
新入社員がスムーズに業務をスタートし、早期に戦力となれるよう、体系的な研修プログラムを整備することは不可欠な対策です。
企業の理念やビジョンを共有する導入研修、事業内容や組織に関する理解を深める研修、そして業務に必要な知識やスキルを習得するための実務研修などを組み合わせます。
充実した研修は、新入社員に「大切にされている」という安心感を与え、業務への自信を育みます。
また、同期入社の社員との交流を通じて連帯感が生まれ、組織への帰属意識を高める効果も期待できます。
採用ミスマッチについてよくあるご質問
Q. ミスマッチは応募者側にも原因があるのではないでしょうか?
A. はい、応募者側の自己分析不足や企業研究不足が原因となることもあります。
しかし、企業側が選考過程で応募者の理解を深める手助けをしたり、自社の情報を正確かつ多角的に提供したりすることで、応募者側のミスマッチを減らすことは可能です。
企業側の努力で防げる部分が大きいと考えるのが建設的です。
Q. 採用コストをかけられない中小企業でもできる対策はありますか?
A. はい、あります。
例えば、SNSを活用して社員の日常や職場の雰囲気を発信する、求人票に仕事の厳しい側面も正直に記載する、面接で候補者の価値観を深く掘り下げる質問をする、といったことはコストをかけずに実践できます。
Q. オンライン面接はミスマッチを増やしますか?
A. オンライン面接は、候補者の雰囲気や人柄が伝わりにくいという側面があり、ミスマッチのリスクを高める可能性があります。
対策として、面接時間を長めに設定する、雑談の時間を設ける、最終面接は対面で行う、現場社員とのオンライン座談会を実施する、などの工夫が有効です。
Q. 給与や待遇面でのミスマッチを防ぐにはどうすれば良いですか?
A. まず、求人票に給与体系(基本給、手当、賞与など)や福利厚生をできるだけ具体的に明記することが重要です。
面接時には、残業時間の実態や評価制度についても正直に説明し、候補者の質問に丁寧に答えることで、入社後の「聞いていた話と違う」という不満を防ぎます。
Q. ミスマッチで離職者が出た場合、次に何をすべきですか?
A. まず、退職者へのヒアリング(可能であれば)や、関係者への聞き取りを行い、ミスマッチの原因を徹底的に分析することが重要です。
その上で、今回の記事で紹介したような、求める人物像の見直し、情報提供のあり方の改善、選考プロセスの変更といった再発防止策を検討し、次の採用活動に活かします。
まとめ
採用ミスマッチは、採用コストの損失や既存社員の疲弊、企業評判の悪化など、企業に深刻なダメージを与えます。
その原因は、求人情報での不十分な情報開示や曖昧な採用基準、入社後のフォロー不足など、企業側の採用活動プロセスに起因することが少なくありません。
ミスマッチ防止のためには、選考段階で求める人物像を明確にし、仕事のリアルを正直に伝え、候補者との相互理解を深めることが重要です。
さらに、入社後もメンター制度や1on1などを通じて新入社員を孤立させない丁寧なフォローを続けることが、定着率を高め、企業の持続的な成長を支えます。
採用ミスマッチを防ぐ「伝わる採用サイト」をつくりませんか?
採用ミスマッチの多くは、情報が十分に伝わっていないことが原因です。
仕事内容・価値観・カルチャー・リアルな働き方が正しく伝わるだけで、ミスマッチは大幅に減少します。
Piicでは、企業の魅力と“リアル”を整理し、学生・求職者に伝わる採用サイトを企画・制作。
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