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白石 真衣

募集背景の書き方|採用を成功させる求人作成のポイントと例文|株式会社Piic

募集背景の書き方_採用を成功させる求人作成のポイントと例文

企業の採用活動において、求人情報に記載する「募集の背景」は、求職者が応募を判断する上で非常に重要な役割を担います。
単に人手が足りないという事実を伝えるだけでなく、企業のビジョンや課題、仕事の魅力を盛り込んだ書き方をすることで、採用の成功確率を高めることが可能です。

この記事では、求職者の心に響く募集背景の書き方を、具体的なポイントや例文を交えながら解説します。
効果的な求人作成の例を参考に、自社の採用活動にお役立てください。

Index

採用の成否を左右する「募集背景」の重要性

求人情報の中でも「募集背景」は、企業の顔ともいえる重要な項目です。
特に、多くの企業が優秀な人材を求める中途採用市場において、給与や待遇といった条件面以外で他社との差別化を図るためには、募集背景の書き込みが不可欠になります。

ここでは、募集背景がなぜ重要視されるのか、その具体的な効果について掘り下げていきます。
候補者の共感を呼び、企業の魅力を最大限に伝えることで、採用活動を有利に進めることが可能です。

求職者の応募意欲を高める効果がある

募集背景は、求職者の「この会社で働きたい」という気持ちを醸成する力を持っています。
企業の現状の課題、目指している未来、そして「なぜ、今あなたが必要なのか」というメッセージを具体的に伝えることで、求職者は自身が入社後に活躍する姿を鮮明にイメージできます。

特に転職を考えている人材は、自身の経験やスキルを次にどう活かせるかを真剣に探しています。
募集背景を通じて、事業の成長性や社会貢献性といったストーリーを共有することは、単なる労働条件の提示以上に、求職者の感情に訴えかけ、強い応募動機を形成するのです。

入社後のミスマッチを防ぎ定着率を向上させる

入社後のミスマッチは早期離職につながる大きな要因であり、企業にとって多大な損失となります。
募集背景を正直かつ具体的に記載することは、このミスマッチを防ぐ上で極めて有効です。
例えば、企業の抱える課題や募集ポジションに期待する役割をあらかじめ詳しく伝えることで、候補者は入社後の業務内容や環境に対する解像度を高められます。

これにより、候補者側は「思っていた仕事と違った」と感じるリスクを減らせます。
結果として、企業文化や仕事内容を深く理解した上で入社を決めるため、定着率の向上が期待できる採用が実現します。

魅力的な募集背景を書くための3つの準備

求職者の心を引きつける募集背景は、いきなり書き始めても完成しません。
情報を整理し、誰に何を伝えたいのかを明確にするための事前準備が不可欠です。

この準備段階を丁寧に行うことで、求人票全体の説得力が高まり、本当に求める人材からの応募を引き寄せることができます。
ここでは、募集背景を書き始める前に行うべき3つの重要なステップを紹介します。
この準備が、効果的なメッセージ作りの土台となります。

採用したい人物像(ペルソナ)を具体的に描く

まず、どのような人物を採用したいのか、その人物像(ペルソナ)をできるだけ具体的に設定します。
年齢や性別といった基本的な属性だけでなく、価値観、仕事に対する考え方、保有スキル、今後のキャリアプランまで詳細に描くことが重要です。
例えば、「チームで協力しながら新しい挑戦を楽しめる人」「データ分析のスキルを活かして事業成長に貢献したいと考えている人」といった具体的な人物像を定めることで、その人物の心に響く言葉やメッセージを選びやすくなります。

ペルソナ設定は、採用活動の軸を定め、ブレのない情報発信を行うための第一歩です。

募集ポジションの役割やミッションを明確に

次に、募集するポジションが社内でどのような役割を担い、何を達成することを期待されているのか(ミッション)を明確にします。
単に「営業」「開発」といった職種名だけでなく、「新規顧客開拓を通じて、市場シェアを現在の10%から3年間で20%に引き上げる」「次世代の主力製品となる〇〇システムの基盤を構築する」など、具体的な目標を設定します。

このミッションを求人情報に盛り込むことで、求職者は自分の仕事が会社の成長にどう貢献するのかを理解し、やりがいを感じやすくなります。
仕事の意義を伝えることは、優秀な人材を惹きつける上で欠かせません。

現場の社員にヒアリングしてリアルな課題を把握

採用担当者の視点だけでは、募集背景に深みとリアリティを出すのは困難です。
実際に人材を必要としている部署の社員に直接ヒアリングを行い、現場の生の声を集めましょう。
現在のチームが抱える具体的な課題、仕事の面白い部分、日々の業務で感じているやりがい、職場の雰囲気などを詳しく聞くことで、求人情報に説得力が増します。

例えば、急成長しているIT企業やエンタメ業界では、エンジニアやクリエイター、ライバーといった専門職の社員から直接話を聞くことで、仕事の具体的な魅力や厳しさを引き出せます。
この一次情報が、候補者の共感を呼ぶリアルな言葉の源泉となります。

求職者の心に響く募集背景の書き方4つのポイント

事前準備で整理した情報を基に、実際に募集背景を作成していきます。
事実を並べるだけでなく、求職者の感情に訴えかけ、共感を呼ぶような書き方を意識することが重要です。
企業のストーリーを伝え、候補者が未来を想像できるような内容に仕上げることで、数ある求人の中から自社を選んでもらう確率が高まります。

  • 会社の現状や事業の方向性を正直に伝える
  • 入社後に解決してほしい具体的な課題を示す
  • 仕事のやりがいや得られるスキルなど未来の魅力を語る
  • 専門用語を避け、誰にでも分かりやすい言葉を選ぶ

ここでは、応募につながる魅力的な募集背景を作成するための、上記4つの具体的な書き方のポイントを解説します。

会社の現状や事業の方向性を正直に伝える

企業の魅力的な側面だけでなく、現在抱えている課題や、これから乗り越えようとしている壁についても正直に伝えることが、候補者との信頼関係を築く上で重要です。
完璧な組織は存在しません。

むしろ「〇〇という課題を、あなたの力で一緒に解決してほしい」というメッセージは、当事者意識の高い優秀な人材の挑戦意欲を掻き立てます。
同時に、今後の事業展開や会社が目指すビジョンを具体的に示すことで、候補者はその成長ストーリーに自身の未来を重ね合わせることができます。
この正直さと将来性が、募集の背景に説得力をもたらします。

入社後に解決してほしい具体的な課題を示す

「人手が足りない」というような漠然とした理由ではなく、入社後に取り組んでほしいミッションや解決してほしい課題を具体的に示しましょう。
「既存顧客へのフォローが手薄になっているため、専任担当として顧客満足度を向上させてほしい」「手作業で行っているデータ集計業務を自動化し、チーム全体の生産性を高めてほしい」など、具体的な業務内容を提示することで、候補者は自身のスキルや経験をどのように活かせるかを明確にイメージできます。

これにより、候補者は自身の役割を理解しやすくなり、入社後の貢献意欲も高まります。

仕事のやりがいや得られるスキルなど未来の魅力を語る

困難な課題に挑戦するからこそ得られる達成感や、その仕事を通じて習得できるスキル、今後のキャリアパスといった、候補者にとっての未来の魅力を伝えることが重要です。
例えば、「このプロジェクトを成功させれば、業界内で注目される実績になります」「最新のマーケティング手法を実践的に学び、専門性を高めることができます」といった具体的なメリットを提示します。

転職によって自己実現やキャリアアップを目指す候補者にとって、給与や待遇だけでなく、このような成長機会は非常に魅力的に映ります。
企業の未来と個人の成長がリンクすることを示しましょう。

専門用語を避け、誰にでも分かりやすい言葉を選ぶ

社内では当たり前に使われている専門用語や業界用語も、社外の人間、特に異業種からの転職を考えている候補者にとっては理解を妨げる壁となります。
募集背景を書く際は、誰が読んでも内容がすんなり理解できるよう、できるだけ平易で分かりやすい言葉を選ぶ書き方を心がけてください。

例えば、アルファベットの略語や社内独自のプロジェクト名などは、注釈を入れるか、一般的な言葉に置き換える配慮が必要です。
文章が完成したら、一度業界知識のない第三者に読んでもらい、分かりにくい部分がないかチェックするのも有効な方法です。

【例文あり】募集理由のパターン別に見る書き方のコツ

募集背景の書き方は、その募集理由によってアピールすべきポイントが異なります。
事業拡大、欠員補充、新規事業など、企業の状況に応じたメッセージを伝えることで、より候補者の心に響く内容になります。
ここでは、よくある募集理由の4つのパターンを取り上げ、それぞれの状況でどのような点を強調すればよいか、具体的な書き方のコツを例文とともに紹介します。

自社の状況に近い例文を参考に、内容をカスタマイズしてみてください。

【例文】事業拡大に伴う増員の場合

事業拡大による増員は、企業の成長性をアピールできる絶好の機会です。
どの事業が、なぜ好調なのかを具体的な実績や市場の動向を交えて説明し、今後のさらなる成長に向けて新たな仲間が必要であることを伝えましょう。
新メンバーには、既存事業のさらなる拡大や、組織の中核メンバーとしての活躍を期待しているというメッセージを込めるのが効果的です。
このポジティブな勢いを伝えることで、候補者は企業の将来性に魅力を感じます。

【例文】
当社の主力サービスであるアルコールチェック管理サービス『〇〇〇〇』は、2025年4月時点で導入企業数5,000社を突破しました。現在も多くのお問い合わせをいただいており、この成長をさらに加速させるため、インサイドセールス部門を強化し、新たなメンバーを増員募集します。急成長する組織の中核として、事業拡大に貢献していただける方をお待ちしています。

【例文】欠員補充の場合

欠員補充という理由は、伝え方によってはネガティブな印象を与えかねません。
退職理由に触れる必要はなく、「組織体制の強化」「さらなるサービス向上」といった前向きな言葉に変換して伝えるのが書き方のコツです。
前任者の業務を引き継ぐだけでなく、新しい視点を取り入れて業務改善や組織の活性化に貢献してほしい、という期待を伝えることで、候補者は自身の介在価値を見出しやすくなります。
単なる欠員を埋めるための募集ではないことを示すことが重要です。

【例文】
これまで当社の経理業務は1名の担当者が担ってきましたが、今後の事業拡大を見据え、より強固な管理体制を構築するために、経理部門の組織強化を図ることになりました。
今回は、これまでのご経験を活かし、バックオフィスから当社の成長を支えてくださる新たなメンバーを募集します。
単なる欠員補充ではなく、業務フローの改善などにも積極的に取り組んでいただきたいと考えています。

【例文】新規事業立ち上げメンバーの募集の場合

新規事業の立ち上げメンバー募集では、ゼロからイチを生み出す仕事のやりがいや、大きな裁量を持って挑戦できる環境をアピールします。
なぜこの事業を始めるのか、その社会的背景や企業のビジョンと結びつけて語ることで、事業の意義が伝わり共感を呼びます。
未確定な要素が多いことも正直に伝えつつ、それを楽しめるチャレンジ精神旺盛な人材を求めていることを明確に示しましょう。
未来を共に創る仲間を求めるという姿勢が、意欲の高い人材を惹きつけます。

【例文】
当社はこれまでITソリューション事業を主軸としてきましたが、新たな挑戦として、フードロス削減を目指すプラットフォーム事業『〇〇』を立ち上げます。
この全く新しい挑戦を、事業責任者と共にゼロから推進してくれる立ち上げメンバーを増員募集します。
正解のない課題に、情熱を持って取り組んでくれる方の応募をお待ちしています。

【例文】組織体制の強化が目的の場合

企業の成長フェーズが変わり、次のステージへ進むための組織強化を目的とした募集では、その背景を明確に伝えることが重要です。
例えば、メンバーが増えてきたことによるマネジメント層の強化や、専門部署の立ち上げなどがこれにあたります。
特に経験豊富な中途採用の人材に対しては、これまでの経験を活かして組織づくりそのものに貢献してほしいという期待を伝えます。
会社の変革期に関われるという点は、キャリア志向の強い人材にとって大きな魅力となります。

【例文】
創業から5年、当社は順調に事業を拡大し、従業員数も50名を超えました。
企業の第二創業期ともいえるこのタイミングで、組織基盤をより強固なものにするため、人事部門を新たに立ち上げることになりました。
初代人事責任者として、採用から制度設計まで、当社の組織づくり全般をリードしていただける方を中途採用で募集します。

さらに応募を集める!募集背景を魅力的にする追加テクニック

基本的な書き方のポイントを押さえた上で、もう一歩踏み込んだ工夫を取り入れることで、募集背景はさらに魅力的になります。
多くの求人情報が溢れる中で、候補者の記憶に残り、応募アクションへとつなげるためには、他社との差別化が不可欠です。

ここでは、候補者の感情に訴えかけ、より強い興味を引くための追加テクニックを3つ紹介します。
これらの手法を組み合わせることで、求人の訴求力を格段に高めることが可能です。

ストーリー仕立てで候補者の共感を呼ぶ

単に事実を羅列するのではなく、一つの物語として募集背景を語ることで、候補者の感情に深く訴えかけることができます。
例えば、創業者がどのような想いで会社を立ち上げたのか、あるプロジェクトがどのような困難を乗り越えて成功したのか、といったエピソードを盛り込みます。

企業の歴史や事業にかける情熱をストーリーとして伝えることで、候補者はその世界観に引き込まれ、理念やビジョンへの共感を深めます。
結果として、企業のファンとなり、強い志望動機を持って応募してくれる可能性が高まります。

具体的な数字やデータを盛り込み説得力を高める

事業は好調ですといった曖昧な表現ではなく、売上高は3期連続で前年比150%を達成、自社サービスの継続率は98%のように、具体的な数字やデータを盛り込むことで、メッセージの信頼性と説得力が格段に向上します。
数字は客観的な事実であり、企業の成長性や安定性を雄弁に物語ります。

特に、事業拡大や将来性をアピールしたい場合には、具体的な数値を求人票に記載することが非常に有効です。
これにより、候補者は企業の現状を客観的に判断し、安心して応募を検討できます。

写真や動画を活用して職場の雰囲気を伝える

文章だけでは伝えきれない職場のリアルな雰囲気や社員たちの活気ある表情は、写真や動画といったビジュアルコンテンツで補いましょう。
例えば、社員が和やかにミーティングしている様子、集中して業務に取り組む姿、オフィス内の風景などを掲載することで、候補者は自分がその中で働く姿を具体的にイメージしやすくなります。

実際に働く人の顔が見えることは、候補者に安心感を与え、応募へのハードルを下げます。
多くの求人サイトでは写真や動画を掲載できるため、積極的に活用すべきです。

募集背景を作成するときの注意点

募集背景の作成にあたっては、候補者に魅力を伝えたいという思いが先行するあまり、守るべきルールや配慮を忘れてしまうことがあります。
不適切な表現は、企業の信頼を損なうだけでなく、法的な問題に発展するリスクもはらんでいます。
求人票は企業の公式なメッセージであることを認識し、誠実かつ公正な情報発信を心がけなくてはなりません。

ここでは、トラブルを未然に防ぎ、適切な採用活動を行うために、特に注意すべき点を2つ解説します。

ネガティブな理由はポジティブな表現に変換

欠員補充や業績不振といったネガティブな募集理由を、そのまま正直に書く必要はありません。
しかし、嘘をつくのではなく、事実を前向きな視点から捉え直し、ポジティブな表現に変換する書き方の工夫が求められます。
例えば、「急な退職者が出て困っている」ではなく「組織体制の再構築に伴う募集」と表現したり、「業務がハードで離職率が高い」ではなく「若いうちから裁量権を持って多様な経験が積める環境」と伝えたりすることで、候補者に与える印象は大きく変わります。

課題を成長の機会として提示することがポイントです。

法律で禁止されている差別的な表現は避ける

採用活動においては、男女雇用機会均等法や雇用対策法などにより、性別や年齢などを理由とした差別が禁止されています。
募集背景や応募資格に、特定の属性を優遇したり、逆に応募を制限したりするような表現を用いることはできません。

例えば、「20代の女性歓迎」「営業経験のある男性を募集」「体力に自信のある方」といった記載は、性別や年齢による差別と見なされる可能性があります。
意図せず差別的な表現を使ってしまわないよう、求人票を公開する前には必ず複数人で内容を確認し、問題がないかチェックする体制を整えましょう。

よくあるご質問

Q1.募集背景の適切な文字数はどれくらいですか?

A1.決まった文字数はありませんが、一般的には300~500文字程度が読みやすいとされています。
短すぎると情報が伝わらず、長すぎると読んでもらえない可能性があります。
伝えたい情報を整理し、簡潔かつ具体的に記述することが重要です。

Q2.欠員補充であることを正直に書くべきですか?

A2.必ずしも正直に書く必要はありません。
「退職による欠員補充」と直接的に書くよりは、「組織体制の強化のため」「さらなるサービス向上のため」など、前向きな理由に変換して伝えることをおすすめします。

Q3.どの求人媒体でも募集背景は重要ですか?
A3.はい、重要です。
求人サイト、自社の採用ページ、人材紹介会社へ提供する求人票など、媒体を問わず募集背景は候補者が必ず目にする項目です。
それぞれの媒体の特性に合わせて、写真や動画を活用するなど表現を工夫するとより効果的です。

Q4.良い募集背景が思いつかないときはどうすれば良いですか?
A4.まずは現場の社員へのヒアリングを徹底することをおすすめします。
仕事のやりがいやチームの課題など、現場のリアルな声の中に魅力的なストーリーのヒントが隠されています。
また、競合他社の求人票を参考に、自社の強みをどう表現できるか考えてみるのも一つの方法です。

Q5.募集背景は一度作ったら使い回しても良いですか?
A5.可能な限り、募集ポジションや時期に合わせて内容を見直すことを推奨します。
会社の状況や求める人物像は常に変化します。
最新の情報に基づいたリアルな募集背景を伝えることで、候補者からの信頼性が高まり、より効果的な採用につながります。

まとめ

募集背景は求人票の中で単なる補足情報ではなく、企業のビジョンや想いを候補者に届け、共感を促すための重要なコミュニケーションツールです。
採用したい人物像を明確にし、現場のリアルな声に耳を傾け、自社の現状と未来を正直に語ることが、魅力的な募集背景を作成する上での基本となります。

今回紹介した書き方のポイントや例文を参考に、候補者の視点に立って情報を伝えることで、自社にマッチした優秀な人材からの応募を増やし、採用成功へとつなげることが可能になります。
企業の成長を共に担う仲間と出会うために、募集背景の作成にじっくりと取り組んでみてください。

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募集背景を整えることは、採用の第一歩。
そこに採用クリエイティブの力を掛け合わせることで、企業の想いや魅力をより効果的に届けることができます。

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